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そろばんを習うことの4つのメリットとたった1つのデメリット

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そろばんを習うことのメリットとデメリットを知りたい人向けです

 

15年以上前から、そろばんを習う人が減っていて、計算をする時には電卓やエクセルを使用することがスタンダードになっています。

 

そのため、子供にそろばんを習わせることに、どれだけの価値があるかについて、疑問に感じている人が多いかと思います。

 

この記事では、そろばんを習うことにより得られるメリットからデメリットまで解説し、読者の疑問に答えていきます。

本記事の内容
  • そろばんを習うことの4つのメリット
  • たった1つのデメリット|機会損失
この記事の信頼性

筆者は、小学生の時に、珠算5段(全国珠算教育連盟珠算検定)を取得しており、県大会に出場した実績があります。

 

具体的な計算力としては、3ケタのかけ算を暗算で答えることができまして、スマホの電卓さえ必要になることはほとんどありません。

そろばんを習うことの5つのメリットとたった1つのデメリット

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そろばんを習うことで得られるメリットは、以下の通りです。

 

  • 大学受験で必要な計算力が身につく
  • 点数が上がるので継続しやすい
  • 集中力がつく
  • 金銭感覚が狂いにくい

 

人生の早い段階で身に付けるべきことを、そろばんを習うことで習得できるといえます。

 

特に、数字に強くなることのメリットは非常に大きく、一生役立てることができるスキルとなります。

 

唯一のデメリットは、以下の一点です。

  • 一番伸びる時期の習い事としては最適でない

2020年以降、プログラミングのスキルと英語力の需要が永続的に高まります。

 

計算力は非常に大事ですが、早い段階でIT技術に触れておくことも同じように重要なことです。

 

子供の時に、プログラミングにアレルギーがない状態を作ることが、IT人材として活躍できる大人になるために必要なことです。

 

新しいことを学ぶ時に挫折する一番の原因は、その分野の知識が全くないことです。

 

学校教育でプログラミングの授業を学ぶ機会が増えるため、最初からつまずいてしまわないように、あらかじめ基礎的な知識を学べる機会を作ることをオススメします。 

4つのメリット

大学受験で必要な計算力が身につく

中学受験よりも大学受験の方が、計算力を必要とされます。

 

例えば、東大の数学では、毎年一問だけ簡単な問題が出まして、計算力さえあれば解いていくことができます。

 

受験は制限時間があるため、計算力がなければ数学を得意科目にすることができません。

 

国立の難関大学を合格するためには、数学がある程度できる必要があります。 

 

しかし、計算力を鍛えることは難しく、地頭の良さや理系的なセンスが問われます。

 

筆者は、文系脳でして数学が苦手でしたが、そろばんで鍛えた計算力のおかげで、数学を得点源の一つにすることができました。

点数が上がるので継続できる

そろばんは、コツコツ努力を積み重ねると、点数が簡単に上がる特長があります。

 

級位が細かく分けられているため、1つ上の級に昇級しやすく、モチベーションが継続しやすいです。

 

継続して努力して級位を上げることは、子供にとって大きな成功体験となり、他のことにも積極的にチャレンジしていけるようになります。

集中力がつく

そろばんの能力を高めることは、無心で玉を早く動かすことでもあります。

 

余計な雑念が浮かばないようになるため、子供であっても長時間集中して取り組むことができます。

 

集中力をつけるために一番重要なことは、実際にもくもくと物事に取り組む時間を増やすことです。

 

玉を一心不乱にはじき続けることで、深い集中力を身につけることができて、学校の授業の学習能力が高まります。

金銭感覚が狂いにくい

人間は、5ケタ以上の数字を扱うようになると、直感的に数字を正しく認識できなくなります。

 

株で大損する人がいますが、扱う金額のケタが多くて、リアルな数字として捉えられない人が多いためです。

 

数字に弱い人は、1万円以上の買い物をすると、思考停止状態になります。

 

金銭感覚がおかしいと感じる人は、単に計算能力が低くて、数字の大きさを把握できていないケースが多いです。

 

そろばんを習い数字に強くなることで、数万円の数字の重みを正確に認識できるようになり、余計な買い物をする機会が減ります。

たった1つのデメリット|機会損失

そろばんを習うことの唯一のデメリットは、一番子供が伸びる時期にやらせることとして、最適であるかという問題です。

 

たとえば、これからの時代は、プログラミングや英語のスキルが圧倒的に重要になっていきます。

 

計算能力とプログラミングのスキルは、ほとんど関係ありません。

 

与えられた問題を解いていくよりも、発想力を活かして柔軟に物事を捉える力が大事です。

子供向けのプログラミングスクール 
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子供向けのプログラミングスクールが近所にない場合は、自宅でオンラインで学習できるツールがあります。

 

有名なプログラミング学習ツールは、マインクラフトが学びに変わる!?楽しく学ぶ!【D-SCHOOLオンライン】 ですね。

 

他の習い事と並行して、短時間でも続けていけるプログラムです。

  

手を動かしながらソフトとロボットを作ることで、プログラミングの基礎を身体で覚えていくことができる教材です。

 

最近、追加された『マイクラッチJrコース』では、理科や算数の分野も含めて、幅広く学習することができます。

資格としては評価されない

就職の面接において、残念ながら珠算の資格はあまり評価されません。

 

ただし、50代以上の一部の年配の方に対しては、ウケがよいと感じることはありまして、評価されやすくなる可能性があります。

 

逆に言うと、30・40代に向けて、珠算能力をアピールをすることは、ださい行為であるといえます。

 

世間の見方としては、「そろばんは資格としてアピールできない」という意見がスタンダードでして、コツコツ努力できる人と評価されるくらいです。

 

暗算の力があることで仕事上有利に働く場面もありますが、プログラミングをはじめとする、多様なスキルを組み合わせることの重要性が高まっています。