視線恐怖症

【実体験】脇見恐怖症の友人が自殺未遂した話【ノイローゼ】

この記事では、脇見恐怖症に苦しんでいた筆者の友人が、自殺未遂した話についてお伝えします。

友人と出会ったのは、同じ悩みを抱えるものどうしが集まるオフ会でした。

当時は大学生でして、筆者と似たような苦しみを持っていたため、その後もよく連絡を取るようになりました。

直接会ったのは一度きりですが、数年間メールのやり取りをした後に、連絡が途絶えました。

しばらくして、その友人が精神安定剤を大量に服用して、自殺未遂したことが分かりました。

視線について悩み続けることは、ノイローゼのような状態になり、死について真剣に考えるきっかけとなります。

そこで本記事では、筆者の実体験をまじえて、重度の脇見恐怖症の自殺リスクについてお伝えします。

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【実体験】脇見恐怖症の友人が自殺未遂した話【ノイローゼ】

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オフ会で会った脇見恐怖症の友人が語った症状は、以下のとおりです。

  • の顔に焦点を合わせられない。家族に対しても。
  • 人に迷惑をかけているから死にたい
  • パニックになり目の前のことに集中できない

上記の症状は、筆者でも同じような自覚がありまして、一瞬だけ死ぬことを考えたこともありました。

とはいえ、日常のタスクを全て放り投げて、症状を治すことに全精力を注いだ結果、完治することができました。

相談したカウンセラーの話によると、症状が長引くと、別の精神的疾患が表れ、人格が崩壊していく恐れがあるそうです。

視線恐怖症の中で、最も自殺のリスクが高い症状ですので、早急にプロのカウンセラーに相談するべきです。

以下からは、自殺未遂した友人が話してくれたエピソードと自分の体験談をくわしくお伝えしていきます。

人の顔に焦点を合わせられない。家族に対しても。

脇見恐怖症の人は、人の顔を自然に見ることができません。

相手の顔を見る時は、自分の視線が届いていないか意識してしまうため、隠れてみるようになります。

とはいえ、視線が敏感な人は、不自然な動きすぐに察知するため、かえって目立つことになります。

相手に迷惑をかけないように意識するほど、視線が伝わってしまうという悪循環に陥ることになります。

この負のループが連鎖すると、最終的に家族に対しても脇見の症状が表れるようになります。

家族の顔すらまともに見れなくなったら、精神が崩壊する一歩手前であると判断すべきです。

一度心が壊れると、健常者として再起不能になりまして、自分の視線の檻から一生抜け出せなくなります。

人に迷惑をかけているから死にたい

脇見恐怖症の人は、自分の視線が他人に迷惑をかけているという罪悪感から、自己肯定感がかなり低くなります。

その場に存在するだけで、人に邪魔者扱いされると錯覚するようになり、自信が根本から喪失していきます。

視線に苦しむ状態が数カ月続くと、やがて自殺について真剣に考えるようになり、死の観念から逃れなくなるのです。

パニックになり目の前のことが考えられない

脇見恐怖症の人は、他人が周りにいると注意力が散ってしまい、目の前のことにし集中できません。

学校でテストを受けているときに、試験中にもかかわらず目が横を向いてしまい、カンニングを疑われることもあります。

会社に勤めている人は、デスクの横にいる人や前に座っている人に、自然と視線が向いてしまい、迷惑をかけることになります。

この症状の辛い所は、まともな社会生活を歩めないと考えてしまうことです。

自分ひとりの問題として処理できないため、外出している時間は、常に悩んでしまうことになります。

視線の悩みについては、自分で抱えていても解決しないどころか、かえって悪化するリスクが大きいです。

そのため、一刻もはやくプロのカウンセラーに相談すべきでして、ネットやオフ会で悩みを共有するのは、オススメしません。

症状が治っていない者同士が話し合っても、完治するまでの時間が長引く原因を作ることにしかなりません。

脇見恐怖症でメンタルが強くなったという勘違い

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脇見恐怖症の人で、人をジロジロ見て悪口を言われるようになり、かえってメンタルが強くなったという人がいます。

あえてはっきり言うと、大きな勘違いでして、逆に心はボロボロになっています。

人間はあまりに辛いことが続くと、感受性のレベルを低下させます。

心が強くなっているのではなく、みずみずしい感情を失い、ロボットのように生きているだけなのです。

情動が動かなくなり、日常の風景が灰色に見えるようになり始めたら、自ら死の選択を取る入り口にいることになります。

苦しいことがあれば泣いて、嬉しいことがあれば、体の内側から熱いものがわき上がってくるのが自然な状態です。

症状が少し落ち着いたら、自分の心の動きをしっかりと見つめる時間を作るべきです。

以前楽しめたことがそれほど楽しくないと感じる場合には、早急にプロのカウンセラーの助言を求めるべきです。

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