視線恐怖症

脇見恐怖症が数年たっても治らない人向けのアドバイス【環境を変える必要】

脇見恐怖症に数年以上悩んでいる人向けです

この記事では、なかなか脇見恐怖症が治らない人に対して、完治した実体験を交えてアドバイスをしていきます。

自分の視線が勝手に他人の方向を向いてしまうのは、視線恐怖症の中でも珍しい症状でして、治療法がいまだに確立していません。

場数を踏んだカウンセラーであっても、非常に頭を悩ませる恐怖症なのです。

とはいえ、脇見の症状は一度表れてしまうと、ほとんどが数年以上長引きます。

ひどいケースだと、数十年にわたって症状が悪化し続けるケースも存在します。

そこで本記事では、ずっと症状に苦しんでいて、全く治る気配がない方に対して、アドバイスをまとめました。

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脇見恐怖症が数年たっても治らない人向けのアドバイス【環境を変える必要】

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脇見恐怖症がなかなか治らない人は、下記のステップを踏んで、克服を目指すべきです。

STEP1

アスペルガー(ADHD)の傾向がないか専門医の診察を受ける

STEP2

いつでも悩みを相談できる人を見つける

 

STEP3

現在置かれている環境を変える

上記のステップを順番に踏むことで、治療の方針がしっかりと定まります。

各ステップの説明については、以下からどうぞ。

STEP1|アスペルガー(ADHD)の傾向がないか専門医の診察を受ける

脇見恐怖症の人は、周囲に雑音があったり、人の動きがあったりすると、目の前のことに集中しにくい特徴があります。

アスペルガー症候群(ADHD)の典型例といえます。

大人になってから、周囲とうまく協調できないことで、アスペルガーと診断される人が増えていますね。

脇見をした最初のきっかけを思い出してみて、環境の変化が原因であると思うのであれば、精神科医の診察を受けることをオススメします。

アスペルガー的な傾向は、誰もが持っています。

そして普通の人との間には、無限のグラデーションが広がっています。

受け入れにくい人もいますが、現実を直視することによってはじめて、意味ある治療がはじまるのです。

STEP2|いつでも悩みを相談できる人を見つける

脇見恐怖症の悩みは、自分だけで抱え過ぎると、精神にかなりの悪影響を与えます。

なぜなら、他人に迷惑をかけているという妄想を、自分の中で勝手に大きくしてしまうためです。

たった一人でもよいので、理解者を見つけることができると、孤独感がなくなり症状が落ち着きます。

ここで注意が必要なのは、悩みを理解してほしい人に、脇見してしまうことを正直に伝えないことです。

残酷な事実ですが、悩みを正確に伝えても、他人は全く理解できないため、共感を得ることができません。

理解できないことを相手にくわしく説明しても、混乱させるだけです。

ありのままの悩みを打ち明ける相手には、必ずプロのカウンセラーを選ぶべきです。

また脇見恐怖症どうしが集まるオフ会で、悩みを共有することも避けるべきです。

理由はシンプルでして、治療法を知らない者どうしが集まっても、傷のなめ合いにしかならないためです。

さらに、マイナスなエピソードを共有することで、脇見をしてしまうことに抵抗感が薄れていく恐れがあります。

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STEP3|現在置かれている環境を変える

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脇見恐怖症が治らないときの最終手段は、「環境を変える」ことです。

少し極端な例を挙げます。

有名な精神科医に、次のようなアドバイスをもらったことがあります。

『視線恐怖症は、実は深刻な病ではない。

なぜなら、個人主義が当たり前の南の国でまったり過ごせば、ほとんどの人が治るから』

上記の言葉は、症状を完全に克服した現在だと、かなり納得できる内容です。

視線恐怖症は日本特有の病でして、視線を過剰に気にする「恥の文化」が影響しています。

筆者は脇見恐怖症がひどかった時に、東南アジアを数カ月間旅したことがあります。

後から気づいたことですが、飛行機の中以外は、脇見の症状がほとんど表れませんでした。

そのため、治療の最終的手段として、物価の安い海外で数ヶ月間暮らすのもアリかなと考えます。

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